8月13日ファルマスのギグ

6月のフランス、スエーデンのフェス参加以来、2ヶ月ぶり。南西部のファルマスにてこの夏1回のみのギグです。
セットリストは少し変更があり、下記のようなものでした。
Sonic Attack
You’d Better Believe It
Sentinel
Assault & Battery
Golden Void
Where Are They Now
Angels of Death
Brainstorm
Prometheus
Magnu
Brainbox Pollution
Magnu
Tide of the Century
Psychedelic Warlord
Hassan-i-Sahba
Space is their
Hassan-i-Sahba
Lighthouse
Silver Machine
ミスター・ディブスがリードボーカルをとる曲が多く、ファンの間では最近デイヴのボーカルが減ってきたなーという感想です。本国でもデイヴのボーカルは人気があります。今年は新作のレコーディングも進めているので、このあとギグは12月まで予定がありません。来日は秋に十分可能だと思いますが、現時点でもアナウンスはないので調整は難しいのかもしれません。

フェスティバル・シーズン

日本公演、ギリシャ公演の中止後、5月は英国内にて3つのギグを消化。そして先週末にスエーデンの大規模フェス、SWEDEN ROCK FESTIVALに出演。6月8日から11日に渡り、主に5つのステージサイトで各出演者の演奏が進行。毎年ハード、ヘビメタ系の大物が大挙出演していますが、今年も豪華。ちょっとラインナップ見ても、オジー・オズボーン、ジューダス・プリースト、ホワイト・スネーク、シン・リジー、ザ・カルト、ザ・ダムド、サクソン、ハロウィーン、スティックス、クイーンズ・ライチ、カンサス、スポックス・ベアードなどなど。ホークスは最終日のトリ組で、その他にはオジー・オズボーン、シン・リジーなどが並んでいます。
現地のファンによるとホークスは予定通り21:15頃登場。高緯度のためその時間でもまだ明るく、ホークスのライブにしては明るすぎなんて感想も。大きな会場なので音はあまり良くなかったそうです。またいつものライトショーのスタッフは同行しなかったようで、あの特徴的なライティングはなかったようです。2名のダンサーはいたそうです。
セットリストは以下のような感じだったとのこと。
Warriorsswedenrock2011.jpg
Assault & Battery
Golden Void
Where Are They Now
Angels Of Death
Fahrenheit 451
Promotheus
Brainstorm
Sentinel
Magnu
Psychedelic Warlords
Wraith
Assassins Of Allah
アンコール
Silver Machine
このところのセットリストに含まれているナンバーです。
次は来週19日、フランスのヘルフェストに出演予定です。

英ギグ2日目

日曜のギグに続いて月曜にサザンプトンで実施されたギグですが、全体にコンパクトな演出でダンサー、背景映像の照射も抑えめだったそうです。
セットリストについては、前日とほぼ同じですがアンコールは Brainstorm に代わって、Fahrenheit 451 だったそうです。ファンの感想によると、Asault & Battery – Golden Void のアレンジは原曲に近い感じで良かったそうです。現在のホークスが過去曲を演奏する際、比較的に原曲に忠実な演奏になっているように思います。長年ホークスのファンでありまたローディーもやっていたMr.ディブスは、ホークスの膨大な過去曲を把握しているそうなので、過去曲プレイの際、彼のコントロールが働いているのではないかと思います。
また昨年に比べて、デイヴがキーボードよりギターに専念するようになった、ナイルがギターに加えてベースをプレイする時間が長くなったなどの変化もあるようです。
ヒュー・ロイド・ラントンは両日ともサポートアクトで出演。8月のギグにもサポートで参加することになった模様です。

UKギグ実施

来日が中止になって以来最初のギグが、一昨日、昨日の2日間、英本国で実施されました。5月には7日にギリシャアテネでのギグが予定されていましたが、そちらも延期となっています。おおまかなセットリストは以下になります。hawkwind_lemington_2011.jpg
Warriors
Assault & Battery
Golden Void
Where Are They Now
Flying Doctor
Down Through the Night
Prometheus
Spirit Of The Age
Sentinel
New Jerusalem
Blood of the Earth
Angels Of Death
Wraith
Tide Of The Century
Pyschedelic Warlords
Hassan-i-Sahba
Space Is Their
Hassan-i-Sahba
Brainstorm
(※うろ覚えとのこと)
前回のAZツアーのときのもから変化しています。Brainstorm、New Jerusalem などのナンバーが演奏されています。Down Through the Night もやってますね、これもいい選曲ですね〜。メンバーに変更はありません。
この後、今月は28日にアイルズベリーのフライアーズクラブ主催のギグもあります。
なお6月はスエーデン、7月はフランス、それぞれの夏のフェスに参加予定。8月は本国のギグが1回の予定で、今年はホークフェスの実施はありません。昨年、ワイト島で盛大にやったのでさすがに毎年はきついのかもしれませんね。なお新作のレコーディングはこの間も徐々に行っている模様です。
15日のステージの模様は以下のfacebook内にスナップあります。
facebookにログインしていないと見れません。
Hawkwind/Krankshaft/crowd @ Leamington 15 May 2011

オーストラリア・ツアー

ここ東京は今も余震、原発、停電など不安な要素はあり、来日に関してはあまりに近いので、難しいのではないかと思われます。実施についての正式リリースはまだありません。予定通りの来日となれば、セットリストの参考になる先週のオーストラリアでのステージの様子が伝わってきています。
注目のセットリスト、昨年12月のツアーから2ヶ月経過し、多少変化していました。目立つところでは、アンコールでシルバー・マシンが演奏されるようになりました。これは久しぶりのオーストラリアということもあるかとは思いますが、日本においても、(もし来日すれば)間違いなく演奏される気がします。
また注目すべき曲として、Psychedelic Warlords が演奏されています。これは現在の布陣では今まで演奏されていませんので、非常に興味深いです。この曲は元々のアレンジに近い状態で演奏されたことがあまりないので、もしそうであれば聴きたいですね!またこのところ演奏していなかった絶対絶命の冒頭2曲の演奏も復活しています。このあたり、かなり良い選曲になってきているように思います。昨年から引き続き、Star Cannibal、そして Flyinf Doctor もレパートリーインです。なおブレイク先生のソロ曲はやはり Tide ですね。
以下、オーストラリアでのセットリストです。
Warrior/Assault and Battery/Golden Void/Where Are They Now/Flying Doctor/Star Cannibal/Northern Sands/
Prometheus/Spirit Of The Age/Sentinel/ You’d better Believe It/Blood Of The Earth/Angels Of Death/Wraith/Tide Of The Century/Psychedelic Warlords/
Hassan I Sahbah – Space is Their-Hassan I Sahbah/Silver Machine
全体の傾向は「永劫の宮殿」以降、カルバート期、RCA期、すっとんで新作、という最近の傾向です。祭典期が手薄なのはまぁ最近の流れから仕方ないというところです。
そして、早くもこのツアーの様子が YouTube に上がっています。
背景映像も映されていて本国と変らない演出です。例によってビデオも写真撮影も全然OKですね。海外はいいですよねー。
オープニングの Warrior(朗読)から絶体絶命冒頭。カメラ倒れてますww

新曲 Northern Sands、ディブスの朗読。サイケで良いです。続いて新作の Prometheus、アレンジもパワーアップしていてGOOD
ダンサーが痛いですが、これがあってのホークスのライブなので正に「偏見持たないで」観ましょう。

新作にも再録された You’d Better Believe It いいっすね〜!

定番中の定番 Angels Of Death、これは途中からのようで、延々引き延ばされた間奏です。
ブレイクのテルミンがうなってます。結構初期っぽくて良いですね。

これら観てしまうと、来日中止になってしまうとがっかりですが、まぁ仕方ないですね。。。
せめて延期でどうにかならないかなぁ。
画像関係はここにもあります。
http://hawkwindsydney2011.blogspot.com/

HAWKFEST 2010

 今年はワイト島で3日間開催された、夏の恒例フェスティバル HAWKFEST。3日間とも好天に恵まれ、また過去最大規模のイベントとなった模様です。会場内には多くの出店、ストリートパフォーマー、30数組に渡る参加バンドの演奏とともに賑やかに繰り広げられました。主だった参加バンドは、病気から復活、新作もリリースのヒューの LLOYD LANGTON GROUP、ケリー・ジョンソン逝去後もまだまだ現役の GIRL SCHOOL、ナイルの TRIBE OF CRO、ホークスの1stアルバムのプロデューサー、ディック・テイラーとTHE HILLMANS とのジョイントバンド、そしてキャプテン・リズの HOT STEPPERSなど。その他USやヨーロッパからのバンドやホークスフォロワーなどです。
 ホークスのセットリストが届いていないのですが、イギリスやヨーロッパの友人達に感想を聞きました。メインアクトのホークスのステージは中日の土曜夜で、約2時間にわたって演奏されたそうです。メンバーは新作の5人です。ある友人からの話だと、このところのステージ上でのブレイク先生の張り切り具合が激しく、彼のシンセがこうるさすぎ、キーボードだけでなくボーカルをとる回数も多く辟易したとのことです。以下の動画にもチラっと写っていますが、アコギ抱えてのソロナンバーも披露してます。マグヌーでのシンセソロも延々と、、まぁ、私個人的にはサイモン・ハウスさんと並んで歴代キー奏者ではベスト3に入るので、むしろ嬉しいくらいなんですけど、確かにその分ブロックさんの露出が下がってしまうのは困りますが。また、HAWKFEST のときのみに結成される TOSH (TECHNICIANS OF SPACESHIP HAWKWIND) の演奏は、日曜にあったそうです。TOSHはフェスに参加しているその他のバンドメンバーが入って、なんでもありの編成でホークスナンバーをプレイします。ヒューイの参加した Hurry On Sundown を下記に掲載しました。
 ちなみに会場でのスペシャルCDの販売などは今回なかったそうです、ホッ。
 YouTubeに上がり始めている動画紹介します。
 フェスのダイジェスト

 ホークス演奏、マグヌー

 TOSH演奏、Hurry On Sundown 久々HLL

 同じくTOSH、You Shouldn’t Do That

最新ステージ映像 from YouTube

 先週20日に69歳の誕生日を迎えたホークスのリーダー、デイヴさん、翌21日南フランスの ROCK KNIGHTS FESTIVAL でのステージの様子がオーディエンスショットですが、早くも YouTube にアップされています。ステージの手前右下からのショットですが、画質もそこそこ良いです。ステージは下手から、N.ホーン、Mr.ディブス、D.ブロック、T.ブレイク。センター後方にデコ兄です。
 Green Machine と Wraith(途中で切れてしまいますが)。Green Machine はブロックさんは参加していません。Wraith はディブスだけが歌っていますね。(アルバムでは、1stコーラスがデイヴ、2ndコーラスがディブスだと思うのですが)
ブレイク先生のテルミン、ショルキーのソロが炸裂です。

 こちらは Spirit Of The Age、リード・ボーカルはデイヴです。導入MCはフランス在住のブレイク先生のフランス語。

 以下、この夏のフェス参加時の比較的きれいなテイクをピックアップしました。先月のギルフォードの GuilFest の様子はこちら。新作にも参加しているバイオリニストのジョン・セヴィンクが参加しています。彼は昨年のウインターツアー終了後、今年に入ってからは参加していなかったのですが、ギルフェストだけ参加したようです。今週金曜からのワイト島のホークフェストには参加するかもしれませんね。

曲は Magnu ですが、セヴィンクのバイオリンソロがかなりフューチャーされています。
 こちらは、ドイツのバーグ・ヘルツバーグ・フェスティバルでのハシシです。オーディエンスで手持ちですが、とてもきれいです。結構アップになるので、ステージでの様子がかなり見えます。

 私はホークフェストを観に行けないので、これらの映像を観て我慢です。海外の友人は観に行ってますので、感想などを聞いたら紹介します。フェスでの限定配布CDとか出そうなんで、あったら代理ゲットしてもらうよう頼んでおります。ホークフェスト開催まで間近ですが、またまた GIRL SCHOOL が参加、このところたびたび前座に起用しています。

来月はワイト島。40年前は、、

 8月にワイト島で開かれるホークフェストですが、1970年のワイト島でのニックが撮影された貴重な画像が上がっているサイトがあります。TV番組のプロデューサーや監督、カメラマンであった、チャールズ・エバーレスト氏のサイトです。
 70年のワイト島といえば、60万人の動員やら、ジミヘンや THE WHO のステージやEL&Pのお披露目だったりと歴史的なイベントですが、ホークスやP.フェアリーズは、勝手に場外プレイを行ったことが有名です。メインのジミヘンやフーのステージ写真以外に場外の様子を撮影し残してくれたため、その様子を伺い知ることができます。ニックの画像がわずか2枚ですが掲載されています。
 くつろいでいるニックです。
 http://cameronlife.ifp3.com/#/gallery/camer-on-life-festival-exhibition/clcdim-04-hawkwind/
 こちらは、場外の演奏風景ですが、奥にニック。その横はダグ・スミスでしょうか。ただし残念ながらバンドはホークスではありません。真ん中のドラムは、TWINKですので、ピンク・フェアリーズ+αという感じです。
 http://cameronlife.ifp3.com/#/gallery/camer-on-life-festival-exhibition/clcdim-05-hawkwind/

スプリングツアー状況

 昨日はオックスフォードストリートのHMVで店頭ライブを実施、MOJOマガジンの2010年アワードのノミネートの発表や、読者投票を呼びかけるイベントとして招待されました。ホークスも atomhenge の再発などが評価されているようなので、何かしらの賞を取るかもしれないそうです。店頭ライブは50分ほど行われた模様。
 また4/30からスタートした小規模のスプリングツアーは早くも終了。セットリストは、昨年のものから若干変更してきており、アンコールでは Silver Machine が演奏され、そのボーカルはR.チャドウィックがとっているようです。T.ブレイクの Lighthouse や Tide of The Century も相変わらず演奏されています。
 新作からは、Wraith、Green Machine、Prometheus、You’d Better Believe It、Sentinel などが演奏されています。ホークスのような長寿バンドだと、定番レパートリーだけでもセットリストが構成できますが、このところのステージは新作からの選曲率が高く、そういう意味でも作品とバンドのライブでの指向が近似している点が興味深いところです。