全英アルバムチャート29位 ロック部門2位!Hawkwind THE MACHINE STOPS 

先週からチャートインした、ホークウインドの新作 THE MACHINE STOPS ですが、最初の週の確定ランキングが発表されました。

初登場29位とまずまずの結果となりました。

http://www.officialcharts.com/charts/albums-chart/

BBCのROCK ALBUM チャートでは堂々の2位!

http://www.bbc.co.uk/radio1/chart/rockalbums

各サイトのでの評価も良いので、ホークスとしては、久々のヒット作になりそうです。

往年のプログレバンドの中でも、現チャートで良い結果を残せるバンドは少ないので、ホークスはやっぱり凄いバンドですね。

デイヴ・ブロック新作ソロ BROCKWORLD レビュー

2016年3月にリリースされたデイヴの6枚目のソロアルバム。前作 LOOKING FOR LOVE IN THE LOST LAND OF DREAMS が2012年のリリースでしたので、かれこれ4年ぶりとなるリリース。ホークスの新作レビューと前後してしまいました。順序からいうと、こちらが先にリリースされています。

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リリースはHAWKWARD RECORDS、自主レーベルのようです。前作LOOKING FOR LOVE IN THE LOST LAND OF DREAMS はソロアルバムらしく趣味性が強く、様々なアウトテイクの寄せ集め的要素から、散漫な印象になってしまったこともあり、実を言うと今回あまり期待していませんでした。

しかし自分の勝手な予想に反して、今作は前作に比較すると全体的に統一感があり、各曲ともソロにありがちなまったりした感じが少なく、今までの作品と比較しても、かなり良い出来だと思います。

アルバムカバーはホークス新作のカバーも担当したマーティン・Mによるもの、参加メンバーはホークスからチャドウィックが15曲中、7曲にドラムで参加。ホークスに加入したばかりのハズ・ウィートンがベースで1曲に参加。他は全てブロックが演奏。ライナーノーツに近々リリースされるホークスの「THE MACHINE STOPS」収録曲の習作も含まれると記載されています。デジパック仕様の中身は以下。左のデイヴの写真が写っているのは、ブックレット。各曲の歌詞は掲載されていません。

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1曲目、Life Without Passion、ミドルテンポのハードロック、イコラインジングされたブロックのボーカルがカッコ良く、電子音の洪水の中、曲が重厚感を伴い突き進んでいきます。曲調はホークス曲と言っても良いくらいです。ホークスの新メンバー、ウィートンのベースが良い感じ。チャドウィックは参加していないようですので、ドラムは打ち込み。2曲目 Is No Life At All はこの曲のエンディング部を抜き出し別アレンジにしたもの。ほとんど変わりませんが。

3曲目はこもったホンキートンクピアノのかわいらしいメロディの直後、極端なハードリフによるインストルメンタル Manipulation、合いの手のオルガンと後半のベースが印象的。フェードアウト。

Domain Of Those That Fly、サーフロックのような軽快なリズムで始まり、ブロックのボーカルで進みますが、途中ブリッジが入ると、アコーディオンやら犬の声や鳥のさえずり、拍手、電子音で終了する変な曲。続いてストリングス、また鳥の声、ブロックの語りというイントロ、そして「ロボット」を思わせるヘビーリフ曲Ascent Of Man。

風の音がつなぎとなり、次曲 Magnetism、シンセシークエンスとミュートしたギターカッティングが絡みあう。シンセのキラキラした音色が印象的。曲は途中でブレイクし、語り調なボイスとが入り、終わってしまう。

続く Getting Old And A Single Man ダルなフレーズが繰り返されつつジャージーな感覚、ミドルテンポで進んでいるとハードロックに変化、短いながらも変化に富む内容。続いてタンゴ調ピアノ(おそらく打ち込み)が演奏されます。この曲は新作 THE MACHINE STOPS」にも使われています。

重厚なヘビーリフが繰り返されるHorizons。インストルメンタルでアルバム中いちばん長い曲、と言っても5分程度。

機関車のSEに続いてアップテンポな佳曲 Unity。ブロックのボーカルは相変わらず歳を感じさせないハリのある歌声。

低音シークエンスにデイヴの語りの小曲 The End からドローンの唸りのイントロを持つ Leviathans Of The Air ではデイヴのロングサスティンなギターソロが印象的。一変してメロディアスなギターソロに導かれる Falling Out Of Love は「スピード狂のロックンロール」を思い出させるようなポップな曲。後半バイオリンが鳴っていますが、もしかしたらデッド・フレッドの演奏かも。

電子音の奔流にアップテンポなリズム、The Age Of Psychedelia。後半デイヴのアコギによるアルペジオでフェードアウト。最後の The Patientも電子音、SEが多用されつつ、リラックスムードのバック演奏の上でスティールギターのソロ、シンセソロと演奏が流れるように続く。このあたりの曲調はホークスでは出てこないムード。brockworld002

バラエティに富みつつ、ホークスらしい電子音とキーボードシークエンス、ウネウネするギター、ラブ&ピースな温かみの加味されたサウンド。完成度という点ではホークスの新作には及びませんが、今年75歳を迎えるデイヴのなおも進化するロッカー魂に感服するしかない作品と言えるでしょう。

ティム・ブレイク ソロ活動開始

ホークスを脱退したティム・ブレイク先生ですが、公式ホームページにて早くもソロ活動としてライブの日程がアナウンスされています。5月のローマ、6月のパリの2公演。

http://moonweed.free.fr/news/concerts.html

ソロアルバムも期待したいですね。最後にリリースされたアルバムは14年前です。
2002年の caldea music II。caldea

新作全英チャートで今週暫定18位の快挙!

ホークウインドの新作 THE MACHINE STOPS ですが、今週イギリスのオフィシャルチャートで4/18時点で18位でランクインしました。このオフィシャル・チャートですが、アルバムのCDとデジタルダウンロードを総合した販売数でランキングしていますので、れっきとした正に公式なものです。

 

以下オフィシャルチャートの最新版へのリンクです。順位が変わるとアップデートされます。

http://www.officialcharts.com/charts/albums-chart-update/

金曜に今週の集計が出ますので、どんな順位になるのでしょうか。この18位は瞬間風速かもしれませんが、ファんにとっては素直に嬉しいですね。週末の正式版ウイークリーチャートに注目したいと思います。

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最新メンバー状況

新作リリースのホークス、先週の14日から4月25日まで絶賛ツアー中。アルバムにティムの名前がなかったので、本国のファンに聞いたところ、脱退しているとのこと。しばらくは拠点のフランスで腰をおちつけてソロ作品制作に力をいれたいとのことです。

さらにデッド・フレッドも今のツアーには参加していない模様。先月のホークイースターには出演していたそうですが、ブライアン・タウン氏によると、体調が芳しくなく、復調するまではツアーには出ないそうです。来日時に下北沢の路上でふざけ合ったことを思い出します。

となると今のツアーのキーボードですが、デイヴとナイルが兼務しているのではないかとのこと。

ていうことで、早速Youtubeにあがっている、4/14のカーディフ、4/15のグラスゴーのステージの模様を確認。

ナイルがキーボードですね。Macも使用しているので、問題なさそうです。上手から、ブロック、ウィートン、チャドウィック、ホーン、ディブスという布陣。

新作からThe Machineを演奏してますが、中間部を引き延ばしていますが、結構な破壊力でカッコイイですね!

なんで新たにベーシストを入れたのか、結果としてホーンがキーボードに専念するということで辻褄が合ったような感じですね。でもこの新ベーシストのウィートン、結構いいプレイしてるようですね。ディブスと同じように元々はローディーだったそうです。

オルゴン・アキュムレーターではオルガンソロをプレイするホーン。ここでもベースプレイ、目立ってます。

HAWKWIND- THE MACHINE STOPS 各曲レビュー

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今回のリリースはCD1枚とLP2枚組でリリースされています。LPの内容はCDと同じとのこと。まずはCDを入手しました。今出回っているのは、デジパック仕様です。

今回は英作家E.M.フォースターが1909年に発表した短編SF「機械が止まる」をベースにしたコンセプトアルバム。フォースターはSF作家ではなく、純文学の作家ですが、この小説は「Machine」に支配された人類を描いた作品であり、書かれた年代を踏まえても一般的なSF小説としても良くできた作品だと思います。

邦訳は1964年のSFマガジン、1996年のフォースター著作集5「天国行きの乗合馬車」(みすず書房)で紹介されているだけで絶版となっており、古本も高価です。自分は後者を図書館で借りて読みました。

直前作「Spacehawks」(2013年)は、再録曲、リミックス、新曲などのコンピレーション作品でしたので、ホークスのスタジオアルバムとしては、2012年の「オンワード」以来の作品となります。アルバムからのシングルカット「A Solitary Man」が7インチビニールで5月27日リリース予定。アルバム発売に先駆けてプロモーション動画も公開。デイヴがボーカルのアップテンポなメロディアスなナンバー。

アルバムカバーはここ数年(2010年の「BLOOD OF THE EARTH」から)ホークスやデイヴ・ブロックのアルバムカバー、プロモーションビデオの制作を手掛けている周辺バンドKRELのリーダー、マーティン・マクギネス。KRELは2000年前後に2枚のアルバムをリリースしていますが、それ以降はリリースがありません。当時、同じくホークスフォロワーだったSAPCEHEADのMrディブス(現ホークス)が参加したりと交流がありました。

そのマーティン・Mによるカバー、ブックレット共、フォースターの小説のイメージに沿ったデザインになっています。「機械が止まる」は作者のフォースターが、H.G.ウエルズのユートピア的作品に反発して書いたと言ってるように、Machineに支配され人間性を失った人類を描いたディストピアを描いた作品。

オープニング All Hail The Machine は、一人一人にコンパートメントをあてがわれた人類が、常に耳にしているというMachineの鳴動をイメージさせるSEからスタート。ブロックとディブスの作曲。突如重低音と電子音シークエンス、ディブスの語りはMachineを崇拝する人類の声。カルバートの語りのようです。複数の声で「マシーン万歳!」が連呼され、2曲目 The Machine が勢いよく始まります。ホークスのアルバムオープニング定石通りのカッコイイ系突っ走り曲。ボーカルはディブス、Aメロと並行してデイヴのギターソロが続く、中間部やや単調なギターリフ、そしてギターソロ、突っ走りが高揚感を盛り上げ、その後Aメロが戻りエンディング。Machineに全て管理され地下で生活している人類、その異常さに気づいた主人公クーノーの疑問が歌われます。ブロック、ディブス、チャドウィック作。これ、久しぶりに名曲かも。次の Katie は1分弱のシンセの流れるようなキレイな曲、ブロック作。つながる形で次曲 King Of The World、ドラムと共にハードなギターリフ、すかさずブロックのボーカル。ベースはホーンにチェンジ。2分50秒ほどで終了し、バラード調の In My Room に続く。シンセの重厚なコード進行に乗せてブロックのリードボーカル、突如曲が途切れて、さめざめとしたシンセのパッド音、雷雨のSE、主人公クーノーが垣間見た地上の印象が描かれているようです。ここまでオープニングからほぼ切れ目なしに続いています。少しの静寂の後、スローで重々しいコード進行に導かれた Thursday、前曲同様、ブロック、ホーン、チャドウィックの演奏。中間で演奏の流れが途切れ情景描写に、シンセコード、SEなど目まぐるしく変わる。今作では、このように曲の変化が多彩でコンセプトアルバム然とした作りが特徴、深みを感じます。

続いて威勢の良いメロディアスなチューン Synchronised Blue。「アライヴァル・イン・ユートピア」や「ライト・トゥ・ディサイド」系の楽曲、中間も定番のハードリフでストイックに攻めつつ、シンセが唸ります。デイヴのリード・ボーカル含めてどこもどこかで聞いたことのあるフレーズですが、これがホークスの真骨頂ですね。間奏からブリッジ挟んで、Aメロが戻るあたり、かっこ良すぎですね。最後はフェードアウト。

続く Hexagone は、デッド・フレッドの一人曲。スローテンポのラブリーな小曲。キーボード類とボーカルもフレッドがプレイ。クーノーの母が乗った飛行船の旅のイメージを歌ったもので、ブックレットの同曲の歌詞掲載ページも海の上を飛ぶ飛行船のイラスト。クレジットを見るとフレッド参加曲はこの曲のみとなっていますが、次の曲でバイオリンの音色が聞こえるので、それも彼が演奏してるのではないでしょうか。

浮遊感のある電子音に導かれてブロックの歌声から始まる Living On Earth は、流麗な楽曲で、ブロック、ディブス、チャドウィックの演奏。シンセ中心の演奏に電子音が流れ、文字通りスペースロックが展開されていきます。中間部のバイオリンの演奏もリズミカル、アルバムのハイライト。心地よい演奏がフェードアウトすると、銅羅の音とともにシンセシークエンス、サンプリングされたha-he-という声。ホーン一人曲 The Harmonic Hall、来日公演でHe Ha!と紹介された曲ですね。ステージではホーンがMacを操作していました。Hassan i Sahba を彷彿させる中近東なフレーズ。今回、曲の配置も自然で全体の流れがスムーズ。

1分程度の小ピース、Yum-Yum はコンパートメントの中、アームチェアに包まれて過ごす人類の味気ない食事のイメージでしょうか。続いてクーノーの孤独な心情を歌ったポップでブルージーな A Solitary Man。アルバムに先駆けてネットで公開された曲で、来月には7インチビニールでシングルカットされる予定。ブロック、ディブス、チャドウィックの演奏。フェードアウト後は電子音、不穏なフレーズ、一変、明るいテーマとなって軽快なピアノとブロックのコーラスが遠くに流れるリラックスムードの曲 Tube に。新メンバー、ハズ・ウィートンのベース、チャドウィックのドラム、その他はブロックが演奏。物語のクライマックス、Machineが停止しチューブには困惑した人々が逃げ道を探して殺到し、その後の人間性の回帰を確信するポジティブなイメージ。

最終曲も同じ3人での演奏。大団円に向けてアップなハードナンバー。歌詞パートの後にブロックによる語り。Machineによる管理の終焉、最後に皮肉を込めた「マシーン万歳」が唱えられ終了。最後のサンプリングピアノのよる演奏は、ブロックのソロ「BROCKWORLD」収録の The Last Tango。

アルバム全体の統一感があり、完成度の高さを感じます。いつもよりデイヴのコントロールが強い感じがしますが、それが成功したと思います。先月リリースされたブロックのソロと比較して、やはりホークス名義ということで、完成度は遥かに高いところが嬉しいです。

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このアルバムを引っさげて現在UKツアー中のホークス。アルバムの評価はこれから出てきますが、以下のレビューでは「絶対絶命」以来の出来なんて書かれてます。

Hawkwind – The Machine Stops – CD Review

THE MACHINE STOPS リリース!

CHERRY RED RECORDS のアナウンスでは本日発売となっていましたが、2、3日前から本国では流通しており、日本にもすでに入ってきています。ご覧のようにCDはデジパック仕様。image

ブックレットには歌詞が掲載されています。また今回は曲ごとに参加メンバーがクレジットされいます。そして、少し驚いたのはTHE BAND としてバンドメンバーが記載されていますが、以下の表記です。image

今作では、ティム・ブレイクさんが不参加、ツアーメンバーだったフレッド・リーヴス(key,vo)が正式メンバーに、さらに最近のツアーに出演しているハズ・ウィートン(b)もクレジットされています。

ディブス(vo,b)、ホーン(b)のダブルベース体制に、さらにまたベーシストって、どういうことなんでしょうか。

各曲ごとの参加メンバーが記載されていて、その内容から見ると、このメンバーが全員参加している曲はなく、一曲あたりの参加メンバー数はコンパクトになっており、デイヴのソロプロジェクト的な体制のようにもみえます。

数ヶ月前にデイヴのソロがリリースされましたが、今作のベースになった曲もあると記載されており、デイヴのソロワークが拡大されてホークス作品になったという印象。まぁでもこのパターンがホークスの通常の形ではありますね。

リーヴスは自作曲でソロプレイしているだけで、その他のキーボードは全てデイヴの演奏。そういう意味では、スタジオ作ではキーボード奏者が不要だったのかもしれませんが、ブレイクさんが不在なのは残念です。リーヴスのプレイが一曲だけで、ホークスナンバーて彼のオルガンが全面に出なかったのは良かったと思いますが。hwtms

前置きが長くなってしまいましたが、久しぶりのフルスタジオ収録の今作、ほぼ期待通りの出来で、レジェンド健在といった趣きです。フォースターの同題ノベルのコンセプトに忠実に作られたことで、筋の通った完成度になっています。

ジャケットは、最近よく起用される関連バンド、クレルのマーティンMが担当。原作ノベルの主人公クーノーをイメージしたものと思われます。

各曲レビューは改めて行います。

新作収録曲でしたね

最新スタジオアルバムの情報がCHERRY REDのサイトに掲載されています。4月15日発売予定。

曲目も発表され、先月、昨年のステージをとらえた映像が新作収録曲ではないかとお伝えしましたが、アルバムの1stトラックのタイトルですね。All Hail The Machine。
CD、アナログレコード、ともに14曲収録で内容は同じ。レコードは33rpmのLPと45rpmの12インチEPという仕様。CDの方は、後からデジパック仕様がリリースされるかもしれません。
海外サイトではプレビューが始まっています。

また最近のオフィシャル画像では、昨年秋からギグに参加しているベースプレイヤーが映っています。

左からホーン(b)、チャドウィック(Dr)、新ベースプレイヤー、ディブス(vo/g/b)、ブロック(g)、リーヴス(key)。ブレイクは映っていませんが在籍中。

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スプリング・ツアー終了/サイモン・ハウス 新作ソロはセルフカバー SPIRAL GALAXY REVISTED

☆スプリング・ツアー終了

MISSION CONTROL にライヴ画像がアップされましたが、3月下旬から4月上旬にかけて UK ツアーが実施されました。注目のラインナップは、デイヴ、ロン、ジェリー、チャドウィックに加え、レギュラーメンバーとなったナイブトン(Key)、さらにデイヴィ、ハウス、ヒュジェット(Sax)、リズも参加したようです。デイヴィは同時に自己のバンド、ベドウィンでもステージ参加、さらにラントン・バンドも登場したそうです。画像を見る限りではロンはベースを弾いていないようなので、デイヴィがレギュラーメンバーのような感じですね。

☆サイモン・ハウス 新作ソロはセルフカバー SPIRAL GALAXY REVISTED

以前からリリース情報が先行していたサイモン・ハウスのソロがリリースされています。THE ELF & THE HAWK を突如リリースしてビックリさせたイタリアの BLACK WIDOW からのリリース。しかもLPまで同時にリリース。タイトルは、あの Spiral Galaxy が冠されています。REVISITED とあるように、過去の彼のペンになる曲をセルフカバーしており、ほとんどがホークス用に書かれた曲から選曲されています。今までに4枚のソロをリリースしているハウスですが、打ち込みによるリズムとシンセにバイロイン・ソロを被せるといった手法で、キーボディストというよりは、バイオリニストの面を強調していました。私個人的にはむしろ彼のキーボード・ワークに惹かれる部分が強く、やや物足りなさを感じていましたが、今作はキーボードのプレイも積極的で、彼のソロでは最もいい感じの出来ではないかと思います。また今までの楽曲では単調さが感じられたのですが、今回は各曲とも抑揚が出ている点が良いです。Spiral Glaxy 28948、The Forge Of Vulcan、Hall Of The Montain Grill、Chronoglide Skyway、Damnation Alley (このアルバムではタイトルが変わっていますが) などの曲が新たにプレイされています。


BLACK WIDOW – CD: BWRCD 047-S / LP: BWR 047
上がCD、下がLPで中身は同じです。しかし未だにアナログ盤まで出すとは、BLACK WIDOW気合入っていますよね〜。

Xマス・パーティーの詳細

前回お知らせしましたように、MISSION CONTROLにパーティの模様が画像でアップされていますが、ギグの曲目、及び出演者が分かりましたので報告します。

Intro
Levitation
Hippy
Spacebrock
Space Is Deep
Flying Doctor
Warrior On The Edge Of Time
Angels Of Death
High Rise
Damage Of Life
Lighthouse
Texas Calling/Sonic Attack
Free Fall
Motorway City
Hurry On Sundown
Spirit Of The Age
Assassins Of Allah

Flying Doctor が久々ですね〜。メンバーはブロック、デイヴィ、リチャーズ、ナイブトンが中心。
ハウスとベインブリッジ、ブレイクがかなりの割合でステージ立ちました。J.リチャーズとロンは出たり入ったり。
ゲスト参加がラントン、ムアコック、リズ、J.ヒュジェット。
デイヴィが出ずっぱりなので、ロンはボーカルのみ。ラントンは Hurry On のみ、ムアコックはテキサスから電話で朗読参加、リズはラストの Assassins のみ、謎のサックスはジェズ・ヒュジェットという人で4曲ほど吹いていたそうです。
この布陣をみるとまるでデイヴィが正規メンバーのような扱いになっていますね。正式復帰なのか未だはっきりしません。ただベドウィンを継続しているので、今回のみかな。またジェネレーターを担当しているキース・ナイブトンは Hawkestra にも参加していたそうですが、今後正規メンバーになるのか注目されます。この人のプレイは見に行ったファンには好評だったそうです。ブレイクも気になりますね。いずれにしてもお祭り的なギグなので、ここでは正規メンバーは判定できないですね。3月から行われるツアーで正式メンバーがはっきりすると思います。

☆ノッティンガム’90
VOICEPRINT から NOTTINGHAM 1990 のリリースが遅れていますが、最近 LEGENDS COLLECTION というアルバムがリリースされそうだという情報が出ています。内容の正確な情報は伝わっていませんが、 NOTTINGHAM 90 と同じビデオ LIVE LEGENDS 収録のものと同じという噂になっています。またまたダブりものになってしまうのでしょうか。情報入り次第報告します。