AT THE ROUNDHOUSE アナログ盤レビュー

告知されていたように3月末に英CHERRY REDより、アナログ仕様としてLP3枚組としてリリースされました。国内への入荷はそろそろかと思います。1000枚限定ですので、お求め希望の方は早めに入手されたほうが良さそうです。
私はタワレコにいち早く入荷しているものを入手しました。価格的にはおそらくDUさんが最安かと思います。先行して発売された2CD+DVDセットに較べると、ジャケサイズが大きく、カバーやインナースリーブに刷られている各写真が鮮明で、モノとしての存在感は大きいです。LPサイズのジャケットになると、ひどい場合画像が荒れたりしているものもありますが、今回のLPジャケはとても鮮明でくっきり映っています。

HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE
HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE – CHERRY RED BREDT721 (2018)

Hawkwind AT THE ROUNDHOUSE VINYL GATEFOLD COVER INSIDE
(上)3面見開きの内側 / 折り畳まれたポスター /(下)インナースリーブ
HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE VINYL INNER SLEEVES
(上)ジャケ右側を内側に折ったところ(下)各インナースリーブの裏側

ハード的な内容は3面見開きジャケ、3枚のLPを収めたピクチャーインナースリーブ、大判のポスター(両面刷り)となります。以前このニュースを流した際に、プレス各誌の内容も収められるとお伝えしましたが誤報のようで、上記以外は含まれていませんでした。

HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE VINYL Poster
ポスターを展開するとLP6枚分くらいの大きなサイズ

HAWKWIND AT THE ROUNDHOUSE Poster
ポスター裏側

アナログ盤ブームのおかげで、毎作品ごとにアナログレコードがリリースされていますが、数量が少ないためか値段は高いですね。
最近のこの手のアナログ盤は総じて音質は均一というか可もなく不可もなくに思います。アナログ全盛期はマスタリングやカッティングエンジニアが職人ならではの勘でマスタリングし、出音のすごい音質も素晴らしい盤がたくさんありましたが、昨今製造されているアナログレコードはどれも画一的な音しか鳴らないように思います。せっかく180gという重量なのに、その点が最近のビニールリリースに物足りない感覚を持ってしまう所以です。

HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE VINYL LABEL
レーベルのクレジットサイド。反対側はステージ投影のサイケ模様。

HAWKWIND AT THE ROUNDHOUSE Cover
ジャケ裏側

HAWKWIND新作は本年のラウンドハウス・ライブ

新作AT THE ROUNDHOUSEは2CD+DVDのクラムボックス仕様で12月8日リリース決定。
今年5月26日に行われたロンドン・ラウンドハウスでのギグの模様をフルに収めたもの。
CD2枚とDVDは同内容で以下のトラックリスト。近作2枚とオールドナンバーで構成されています。ベースのハズ・ウィートン、キーボード&ギターのマグナス・マーティン参加後初の映像作品だけに興味深いですが、何と言ってもあのラウンドハウスでの収録という点でもエポックメイキングな作品。アンコールではオープニングアクトを務めたフィル・キャンベルも飛び入り。上のカバーをクリックするとCHERRY RED RECORDSの公式ページにリンク。
PART 1
1. ASCENT
2. WE TOOK THE WRONG STEP
YEARS AGO
3. THE WATCHER
4. BORN TO GO
5. FIRST LANDING
6. YOU BETTER BELIEVE IT
7. EARTHBOUND
8. HAVE YOU SEEN THEM
9. VEGAN LUNCH

PART 2
1. STEPPENWOLF
2. DARKLANDS
3. MAGNU
4. GOLDEN VOID
5. SYNCHRONIZED BLUE
6. DEEP CAVERN
7. INTO THE WOODS
8. THE MACHINE
9. WELCOME
10. BRAINBOX POLLUTION
11. SILVER MACHINE