D.ブロック最新インタビュー

UKのインターネット・ラジオ局TOTALROCKで先日、ブロックさんのインタビューがオンラインされました。MISSION CONTROLに告知が一瞬掲載され、オンライン後にすぐ消えてしまいました。放送時間があいまいで聴き逃したのですが、海外のファンよりそのレコーディング・データを送ってもらいました。TOTALROCKは昨年暮れのXマスギグをアシストしてから、ホークスを積極的に取り上げており、本年8月のカンタベリー・サウンド・フェスティバルも全面サポートをするそうです。注目のインタビューの内容ですが、約8分で冗談を交えてリラックスした雰囲気の電話インタビューとなっていました。ニューアルバムについては、このところギグが多く、そちらに重点を置いているそうです。昨年のHAWKESTRAはライブ・アルバムとしてリリースする可能性が高いそうです。3月からのステージでは、 デイヴィのベドウィン、ラントンをゲストで出演させるとも(これはMISSION CONTROLにも書かれていますね)。なお8月のカンタベリー・フェスはCARAVANなども出演し、アーサー・ブラウンがMCをするそうです。

一応新譜...アンオフィシャルです
The Hawkwind Collection
海外のファンの間で噂になっていたLEGENDS COLLECTIONがリリースされました。レーベルは、あのDRESSED TO KILL。アンダーソンの非オフィシャル音源をまとめたWELCOME TO THE FUTURE4枚組CDをリリースしたトコです。しかし、この音源のみでしつこく再販する、その根性は見上げたものです。これでメシを食い繋いでいるとしか思えません。2枚組で、ガガーリンの最後にはTEXT OF FESTIVALに収録されているHurry On A Sundownがオマケ(?)で入っています。いつまでやるのか、アンダーソン。

ニックさん北欧関係続々..

HAWXTAR
HAWXTAR
(SBM SWEDEN – SBMCDR001)

前回 DARK SUN を紹介しましたが、またまた北欧、今度はスエーデンの DARXTAR とニックさんが共演したステージを収録したもの。レコーディングは95年12月。CDRですので一般流通していないようです。ニックはリードボーカル、サックス、フルートを披露。DARXTARはバイオリン奏者も在籍しており、基本はスペースロックですが、かなりプログレ寄りの演奏をします。オルガンも多用し、このステージではメロトロンもプレイしています。選曲が渋く、定番のBrainstormもやってますが、Kadu FlyerやChildren Of The Sun(これは結構感動)もチョイス。さらにムアコック作という表記のあるThe Great Sun Jesterという朗読曲が演奏されますが、これはホークス、ニック・ソロにも登場したことがない曲。ゲストには 以前紹介しました同じスエーデンのTHE MOORのK .マグヌソン(Key)も参加。好演ですので正規発売して欲しい作品です。
DARK SUN / ICE RITUAL
前回紹介しました DARK SUN のLPジャケ画像を小川様より頂きましたので、掲載します。

Iceritual LP

ニック参加フィンランドのDARK SUN/チャドウィックのSTAR NATION

DARK SUN “ICE RITUAL” CD化

DARK SUN / ICE RITUAL
ICE RITUAL LPのジャケ

DARK SUN "ICE RITUAL" CD
DARK SUN “ICE RITUAL” CD (BURNT HIPPIE / BHR-004)

DARK SUNはフィンランドのスペース・ロック・バンド。北欧系の若いミュージシャンと交流の深いニックさん、これは98、99年にレコーディングされたニックさんが参加したステージの模様を収めたアルバム。昨年、アナログ盤で限定300枚のリリースでしたが、ついにCD化されました。以前、このサイトの情報提供者の小川さんからアナログのリリース情報を頂いておりました。内容はホークスカバーのオンパレード!。DARK SUNはリードボーカリストがいますが、ニックも時々リードをとっています。小川さんも指摘されていましたが、ニックがLAのメンツと行ったツアーの演奏よりも、ヨーロッパのグループらしく、全体に流麗な感触で、なかなかいい感じになっています。本家を上回るような凄みはありませんが、ニックさん全面参加がポイント高いといったところです。なおLPとはジャケ違いでボーナストラックとして99年のスタジオ・テイクが1曲追加収録されています、この曲もニック参加です。

STAR NATION
STAR NATION
昨年のUSAのスペースロックの祭典STRANGE DAZE 2000に出演が予定されながらも、バンド側のキャンセルで出演中止になったリチャーズとチャドウィックのサイド・プロジェクトSTAR NATION。実は昨年の春にスタジオ・レコーディングが行われており、近頃CDR化され一部の関係者とファンに配布されました。5曲収録のミニ・アルバムというもの。2人が中心になって制作されており、2曲にホークスのNZツアーでサポートをしたS.テイラーがベースで参加しています。音の傾向はプリミティヴさを強調したリズムとリチャーズのファズを効かせたギターリフが特徴的なアシッド・ロック。FAMILY TREEの彼らのサイド・プロジェクトのサウンドに酷似していますが、よりスペーシーな作風で好作品となっています。せっかくなので VOICEPRINTからリリースすれば良かったのでは、と思います。