あの70年の貴重動画Atomic Sunriseフェスのプロジェクト

Hawkwind at Atomic Sunrise 1970

以前、一部の映像がYouTubeにアップされたことがある、ホークウインドの初期メンバーのライブ動画。映像の鮮明さと、ファーストアルバム収録時のメンバーの演奏風景の動画という点で極めて興味深いものです。この動画の詳細と今後の展開について、英ATOMIC SUNRISE公式サイトで本年より情報公開しています。この動画は70年3月9日〜15日にロンドンラウンドハウスにて開催されたATOMIC SUNRISEフェスティバルの模様を収録したもので、ホークウインドは3月13日に出演しました。同フェスに参加したデヴィッド・ボウイ、ジェネシスの映像も含まれています。フィルムは誰がどの様な目的で撮影されたのか不明とのことですが、プロデューサーであるエイドリアン・エヴェレットが、70年代後半にこの映像の存在を知ったそうです。数千ポンドのフィルム処理の請求書と一緒に保管されていたそうです。エヴェレットは何年もこれを調査していたそうで、1990年に代金を支払わない限り破棄すると告げられ、彼はフィルムが廃棄される数時間前にお金を入れ、フィルムと権利を確保。フィルムの中身を確認するため33時間分のラッシュを見続けこの映像の価値を認識。音声は入っていなかったので、音響のスタッフがサウンドトラックをかぶせてみたところ、改めてこの映像を公開すべきと考えたそうです。今年の3月に映像はロンドンで上映されたそうですが、今後DVD化を想定しているとのこと。以下でほんの一部観ることができます。

Hurry On Sundown ブロックの歌唱、ターナーのサックスの手元、ブロックの背後にディクミク、テリー・オリスが見えます。

ダイジェスト 画質が悪いですが、ターナーに加えて、最初期のベーシスト故ジョン・ハリソン、故ヒュー・ロイド・ラントンさんも見えます。

極めて貴重な初期の動くホークス、DVDの発売が期待されます。