12月20日に実施された本年最後のステージ。場所はロンドンのケンティッシュ・タウンでした。前座はティム・ブレイクのソロとホークス・フォロワーの MR QUIMBY’S BEARD。さてホークス、今回はラインナップに注目です。

ブロック、ラントン、アリ、チャドウィック、ハウス、ブレイク、ゲストにリズ。そしてダニー・トンプソンも登場。彼はアリと BEDOUIN を組んでいますが、今回ホークスのステージに参加。チャドウィックのサポートというより、むしろトンプソンがメインで叩いていたとのこと。チャドウィックの体調でも悪かったのでしょうか。
余談ですが、ダニー・トンプソン、全く同じ名前のベーシストがいることをご存知の方がいらっしゃると思いますが、実は親子です。ダブル・ベースで有名なダニー・トンプソンは PENTANGLE 在籍やセッションなどで有名なブリティッシュ・フォーク界の重鎮、そしてホークスのトンプソンの実父でした。

さらに注目すべき点として、ハウスがバイオリンに加え久し振りにキーボードもプレイ!今回クニブトンが不在だったこともあると思いますが、彼がキーボードをプレイをするのは、70年代以来のことではないでしょうか。

セットリストです。
Magnu – Down Through The Night – Lighthouse –
Levitation – Spiral Galaxy – Moonglum –
Brainbox Pollution – Hall Of The Mountain Grill –
The Watcher – Spacebrock – Jam – Sonic Attack –
Time We Left – Motorway City – Hurry On Sundown –
アンコール Hassan I Sabha – Ejection

曲目は最近のセットに順じていますね。今回もリチャーズとロンは不在。一応クビではないとアナウンスされていましたね。また常連のクニブトンも不在。相変わらず流動的な感じですね。さて本年のライブも終了し、予定では新作の準備に入るわけですが、今後も目が離せないです。

エイドリアン・ワグナー氏にインタビュー

ADRIAN WAGNER / 
DISTANCES BETWEEN US
ADRIAN WAGNER
DISTANCES BETWEEN US
(1974)

この名前をご存知の方がいらしたらかなりのホークス通(?)かブリティッシュ・アンダーグラウンド通。カルバートのソロ CAPTAIN LOCKHEED AND THE STARFIGHTERS に参加していたキーボーディストでした。次回の「今月の1枚」で彼のソロを取り上げる予定で資料を集めていましたが、本人にコンタクトが取れましたので、インタビューを行う予定です。UK ロック界ではシンセ黎明期に MOOG や EMS を普及していた経緯もあるので、機材等についての質問もするつもりです。お楽しみに!
(って、期待される方はいらっしゃるのかなぁ?..)

By HawkwindDaze

日本のホークウィンド・ファン・サイトの運営。2000年から同サイトの運営を続けています。