メンバー人事に激震 Mr.ディブスの脱退、ウィートンも脱退済み

6月に英国のドゥームメタルバンド、Electric Wizardが来日。なんとそのベーシストにホークウインドのハズ・ウィートンが参加していました。5月のホークスのギグを最後に脱退したと思われます。その後7月のギグでは、ナイル・ホーンが復帰しベースを担当しています。
さらに昨日、Mr.ディブスがfacebookでホークスを8月28日に脱退したとコメントしました。脱退理由は特にコメントしていませんが、それなりに重い判断をしたとのこと。ホークスのローディからバンドのフロントマンとしての活躍は足掛け21年になるそうです。おそらく、理由はブロックさんだとは思いますが。ここにきて、メンバーの入れ替えが続いていますが、ホークウインドの盤石は今やブロック、チャドウィックの二人だけなんだなぁと思います。ディブスの今後は不明ですがSPACEHEADもあるし、新たな活躍に期待です。

9/14追記
チェリーレッドのオフィシャルfacebookページには、11月のオーケストラ帯同ツアーIN SEARCH OF UTOPIAのバンドリハの動画が上がっています。やはりメンバーはブロック、チャドウィック、ホーン、マーティンの4名となっています。曲はParadoxですね。
https://www.facebook.com/CherryRedRecords/videos/836860589843649/?t=70

最新メンバー状況

新作リリースのホークス、先週の14日から4月25日まで絶賛ツアー中。アルバムにティムの名前がなかったので、本国のファンに聞いたところ、脱退しているとのこと。しばらくは拠点のフランスで腰をおちつけてソロ作品制作に力をいれたいとのことです。

さらにデッド・フレッドも今のツアーには参加していない模様。先月のホークイースターには出演していたそうですが、ブライアン・タウン氏によると、体調が芳しくなく、復調するまではツアーには出ないそうです。来日時に下北沢の路上でふざけ合ったことを思い出します。

となると今のツアーのキーボードですが、デイヴとナイルが兼務しているのではないかとのこと。

ていうことで、早速Youtubeにあがっている、4/14のカーディフ、4/15のグラスゴーのステージの模様を確認。

ナイルがキーボードですね。Macも使用しているので、問題なさそうです。上手から、ブロック、ウィートン、チャドウィック、ホーン、ディブスという布陣。

新作からThe Machineを演奏してますが、中間部を引き延ばしていますが、結構な破壊力でカッコイイですね!

なんで新たにベーシストを入れたのか、結果としてホーンがキーボードに専念するということで辻褄が合ったような感じですね。でもこの新ベーシストのウィートン、結構いいプレイしてるようですね。ディブスと同じように元々はローディーだったそうです。

オルゴン・アキュムレーターではオルガンソロをプレイするホーン。ここでもベースプレイ、目立ってます。

カンタベリー・フェスの模様

雨に降られながらも大成功に終わった先月18日のカンタベリー・フェスですが、オーディエンス・テイクを聴きました。

たしかにアノ声で、A.ブラウンがMCでバンドを紹介していました。ブロックがメンバー紹介を行い、はじめにラントンの名を告げました。いきなり5th Second Foreverで幕を開けます。正にラントンお帰りなさい選曲です。ラントンのギターは80年代の前に出てくるような誇示感が減少し、全体に押さえたプレイになっているのが印象的です。歳も重ねて枯れてきたような感じです。いつもならバリバリのLevitationでさえ、むしろハウスのバイオリンのほうが目立っています。ハウスは一応ゲスト扱いのはずなんですが、かなり主要なソロをとっています。逆にここまでハウスの存在感が出てきたのも久しぶりです。ラントン・カムバック曲Solitary Mind Gamesは大幅にアレンジが施され、間を取った静かな演奏に変化しています。

後述しているスプリング・ツアーでは、デイヴィのリード・ボーカルがほとんど無かったのですが、正規復帰となったためかいくつかの曲で歌っています。骨太なベースも健在で、チャドウィックとのコンビネーションもバッチリという具合。またナイブトンのシンセは電子音を大々的にアピール、ブレイクばりなスペイシー感も復活。

Silver MachineではA.ブラウンがリード・ボーカルを取っていました。う〜ん、まったく違和感ないです。新曲は無かったですが、久々にホークスらしいストレートな演奏が心地良いです。去年のXマス・ギグのリリースよりも、タイミング的にこちらのほうが全然いいと思うのは私だけでしょうか。ま、でもあちらの演奏も良かったですので、期待しましょう!

スプリング・ツアーの模様

前後してしまいましたが、本年3〜4月に実施されたUKツアーのオーディエンス・テイクも聴きました。こちらはリチャーズ、ロンがいるステージで、リズが1曲ゲスト参加。全体の印象は最近のややソフティスケートされたホークスのそれです。PAが良いせいか、HAWKESTRA同様クリアなサウンド。サックスのジェズ・ハジェットは饒舌なプレイヤーで、ニックさんほどハメを外すようなプレイはしていないです。ロンがいるためか、デイヴィは全くといっていいほど、リード・ボーカルをとっていません。ナイブトンは相変わらず電子音全開で、ファンに受けがいいのが良く分かります。新曲のMoney TreeはブロックのソロSPACE BROCKのタイトル・ナンバーを拡大解釈したアレンジで、ボーカルがロンながらも、ダイナミックな楽曲です。またハウスもバイオリンで活躍しています。個人的な主観ですが、このところハウスさんのバイオリン、かなり良くなってきているように思えます。You’d Better Believe ItやFlying Doctorなどの選曲もグッド。このメンバーでの演奏もかなりいい感じで、最近のホークス、どうしちゃったんでしょう。ボルテージ上がりっぱなしです!

新作計画、ギグ計画/K.クニブトンのバンドSTARFIELD

新作計画アナウンス!
MISSION CONTROLに新情報がアップされました。ついに新作の予定が発表されました。ムアコックのデス・ジェネレーターをコンセプトした作品とのこと。つまり前からデイヴが作品化したいと述べてきたLEDGE OF DARKNESSの音楽化!
今回のアナウンスではムアコック絡みとされていますが、バターワース一連の作品についてムアコックは一切関与していないそうですが、いずれにしても作品中ではホークスのメンバーが勢揃いして、さながらHAWKESTRA状態になります。従って今回のプロジェクトでは、アルバム発表に伴ったツアーでは正にHAWKESTRAが再現されとのこと。準備は今年の年末から作曲、来年春にレコーディング、そしてツアーとのことで、非常に楽しみです。
さらに今回、H.L.ラントンの正式復帰もアナウンスされています。ところでラントン・バンド、過去の作品群が最近 VOICEPRINT よりCD化されています。
今年のツアー計画
今月はカンタベリー・フェスティバルが行われますが、その後は10月に1回、11月にUK内16ヶ所のツアーが予定されています。そのうち11月7日は10月からやはりUKツアーを行っているGONGのステージに参加するそうです!共演が行われるかもしれませんね〜。
キーボード奏者K.ナイブトンについて
STARFIELD / return to earth
昨年のHAWKESTRAから正式メンバーとなったキーボードのキース・ナイブトンですが、出所が判明しました。ホークス・フォロワーのSTARFIELDというバンドをやっていたそうです。このバンドは自主制作CDRをリリースしています。メンバーはナイブトンが変名でCaptain Black(おいおい)という名前でキーボード、ギター、ベースをプレイ。もう一人はダニー・フォルクナーという人でボーカル、アコギ、ドラム・プログラムを担当。サウンドはKRELなどのフォロワーと同様のスペイシーなロックでホークスのELECTRIC TEPEEあたりの音に酷似しています。スペシャルサンクスでデイブとデイヴィの名前もクレジットされています。ナイブトンは、99年11月ホークスのステージに参加したこともあり、その流れでホークスに誘われたようです。

Voiceprint フリーCD/メンバー動向

Voiceprint フリーCD の回答
さて問題になっている(?)、HAWKVPシリーズの10枚特典CDですが、先日報告しましたように直接ヴォイスプリントに問い合わせてみました。すでに海外ではミスプレスのSPACEBROCKが送られてきたという報告が相次いでいたり、昨年末のアストリア、はたまたWEIRD 108の可能性も、などの憶測が飛び交っていました。今までも他のアーティストの件で何度か問い合わせをしたことがあり、返事は遅いのですが、今回はすぐに来ました。その回答は
「フリーCDは、ミスプレスのSPACEBROCKです。コレクターズ・アイテムになりますよ。」 おいおい、それだけかい!
VPがこう言っている以上、やはりその正体はミスプレスものだったようです。しかし、こんなモンを10枚特典にするとは、お客様をなめてるとしか..いや、まだ現物を入手していないので、いまひとつ、どんなものなのか計りかねますが。一体何がミスプレスなのか、しかもそんなに大量に作られているとは思えないし。すでに受け取った海外のファンは、もう持ってるよ!とか言ってましたので、内容的に目新しいモノは入っていないようです。とりあえず、管理人はトークンを送ってみようと思います。しかし、ガックリな話ですねぇ。なおMISSION CONTROLには、アストリア・ギグのCD正規リリース予定というアナウンスがずっと掲載されています。実現して欲しいです。

メンバー状況
先週お伝えしましたように、22日のドニントンのカスタムバイク・ショーの出演は無事果たしたそうです。デイヴ、チャドウィック、デイヴィ、ロン、リチャーズ、ハウス、ナイブトン、ラントンという布陣。またまたデイヴィがいますね。昨年からずっと出場していますので、正規メンバー復帰としか思えません。

WEIRD 6について/その他ギグ情報など

☆WEIRD 6について
WEIRD TAPES NO.6がVOICEPRINTのサイトにも掲載されておらず、国内入荷もしていないと前回の「管理人情報」にて書きましたが、都内のレコードショップで入手できました。ようやく入荷したようです。海外ではすでに、リリースされているという話でしたので、VOICEPRINTのサイトは単なるアップ抜けのようです。ただし海外のCD販売サイトでも、6だけがリストアップされていないところもあるので、他のタイトルよりリリースが少し遅れたのかもしれません。内容はカセット版と全く同じでした。カセット版レビューにCDの情報を加筆しました。

Weird Tapes No6
なかなか入荷せず、やきもきさせた W6。中身はカセット版と全く同じ内容で拍子抜け..

☆新譜情報
VOICEPRINTのNOTTINGHAM 1990は遅くとも4月頃にはリリースさせるとの情報が入ってきました。さらに昨年末のXマス・パーティーのギグも夏までにはオフィシャル・リリースされる可能性が高いようです。Hawkestraについてのオフィシャル・リリースは現在のところ出ていません。

☆ツアー情報
MISSION CONTROLに今年のツアー計画がアップされています。まずは来月末から4月頭のUKツアー、5月は久しぶりのフランス・ツアー、8月はカンタベリー・フェスティバル出演のブッキングが予定されているそうです。参加メンバーはまだ明らかにされていません。

ホークウィンド近況

MSSION CONTROL に、デイヴの HAWKESTRA レポートが掲載されました。リハーサルの苦労話など大変興味深いですね。ビデオは CHANNEL 4 のクルーが撮っていたんですね。来年TV放映とのこと。ではビデオ発売はどうなるのかな?キーボードにキース・ナイブトン?全然気が付かなかったです。この人は、あまり知られていない人ですが、以前からホークスには関係のあった人です。またクリスマス・パーティ(12月29日)の話題も出していますが、これはパスポート所有者のみ参加できるやつです。現在のレギュラー・メンバーの他にデイヴィ、ハウス、ベインブリッジ、ブレイクさんもいますね!
前回お知らせした VOICEPRINT からの新譜ですが、やはり WEIRD は一挙7枚登場らしいです。101から107のようです。これに FAMILY TREE と、もう1枚はブロックのソロのようです。手許の資料ではタイトルは SPACE BROCK となっているようですが、詳細は不明です。