ホークスのクリスマス&新年挨拶CD


SEASONS GREETINGS
(HAWKWIND RECORDS – HAWK-SR002A)

ようやく届きました。オフィシャルサイト MISSION CONTROL でパスポート所有者に販売している昨年年末にリリースされたシングルCDです。収録曲は4曲。昨年収録されたものと思われますが、すべて新録音です。
目玉は新作アルバムに収録予定の Angela Android のライブテイク。リードボーカルはチャドウィック。この曲をフルで通して聞いたのは初めてですが、想像以上にかっこいい出来です。テクノ・ロックンロールという印象です。チャドウィックがリードボーカルということで、リズムは打ち込みをメインにしたものになっております。以前からチャドウィックはサイドプロジェクト STAR NATION などで積極的にドラムマシンを導入しており、最近のホークスのステージでも多用しています。テクノ風タテノリ16ビートで疾走する中、デイヴィのブリブリベースもかっこいいし、ボーカルラインに絡むデイヴのつたないギターもいつもの感じ。これを聴くともう新作は待ちきれなくなってしまいます。レビューはこちら

再発CD情報

以前リリースされていたピンク・フロイド辞典 THE PINK FLOYD ENCYCLOPEDIA 。ホークスのピンク・カバー曲がおまけで添付されていましたが、この4月に再リリースされます。その際、おまけCDに新たに1曲追加という情報。Interstella Overdrive と Hyperdrive Reprise の既存2曲に加えて Saucerful of Secrets Reprise が収録される模様。う〜ん、まだ他にもカバーしてたようですね。

次は長らく廃盤でした CHARISMA時代の4作がVOICEPRINTより再発の噂です。以下の4枚はCDとしては、VIRGINの廉価版シリーズで4枚、GRIFFINからは ASTOUNDING と QUARK がリリースされたのみで、長いこと入手困難な状況でした。

Hawkwind Virgin CD

このうち76年の ASTOUNDING SOUNDS と77年の QUARK STRANGENESS がVPより再発の可能性ありとの噂を聞きました。まだVP公式サイトでも正式コメントされていませんので、ガセかも分かりませんが、再発が実現されましたら、カルバートをフロントマンにおいた時期のひと味もふた味も違った(好き嫌いが分かれるようですが)ホークウィンドを未体験の方は、ぜひ聴いてみてください。

<<4月8日追記>>

WARRIOR の非公式リリースを行った ROCK FEVER MUSIC より、なんと HAWKLORDSもリリースされた模様です(RFM 014)。すでに海外には出回っており、WARRIOR 同様2001の表記があるようです。78年、ホークス解散後、ブロックとカルバートが SONIC ASSASSINS を母体にして結成したバンドで、ホークスの精神を受け継ぎながらも時代に合わせてニューウエーブ風味をまとったテイストが特徴。ポップな小品が多いですが、さすがに素性は隠せないホークスらしさは十分にあります。今回ボーナスも2曲収録(Who’s Gonna Win The War/Drag Cabinet Key)とのこと。昨年の WARRIOR の再発といい、このレーベルは非正規専門のようです。これはひょっとして、その他の CHARISMA 作品もリリースされるかもしれませんね。

今年最初のツアーは5月 新作TMTYLはいつ?

2005年最初のツアー日程が発表されました。5月4日ノルウエイのバーゲン・フェスティバルに出演予定。その後5月18日から6月3日まで国内6カ所が確定。
新作フルアルバムはこのツアーに間に合わせて欲しいところです。3月予定という話も実現されそうにないです。

トミー・ヴァンス逝去に伴い、
 SilverMachine ニュ−テイクお披露目

UKのロックDJとして有名だったトミー・ヴァンスが3月6日亡くなりました。まだ63歳だったそうですが、ホークスとのつながりは86年のレディング・フェスにホークスが出演、のちにトミーがDJを行っている BBC RADIO1 の FRIDAY ROCKSHOW としてOnAirされました。これはのちにCD化されホークスの数あるライブ作品中、屈指の名盤となりました。(久しぶりに聴きましたが、BBC正規収録の音の良さ、演奏、ドライブ感、レディングのオーディエンスの盛上がり、レミーのゲスト参加もあって、やはり名ライブアルバムだと思います)
そのトミーの追悼ラジオ番組(3月11日)でデイヴが新テイクの SilverMachine をトミーに捧げました。
新アルバムには収録されないと思われるレミーがリードボーカルを行った SilverMachine 再録テイクは中間部には新たなパートが挿入されたもので、かなり良い感じとのこと。リリースについては、一切不明です。

シルバーマシン着メロ(ただしUK内限定)

UKの着メロサイトに SilverMachine が登場。 日本の携帯では使用できませんが、MP3で視聴できます。こちらのサイトで 。(その後リンク先は消滅)笑えます。

By HawkwindDaze

日本のホークウィンド・ファン・サイトの運営。2000年から同サイトの運営を続けています。