昨年8月にラドブロークグローブ近くのポーチェスターホールで実施されたバンド結成40周年記念ギグでは、会場でバンドがファンからの質問に回答する Question Time というセッションが設けられました。
その際、なぜ WARRIOR ON THE EDGE OF TIME(邦題:絶対絶命)がリリースされないのか?という質問があり、その回答があったことを最近知りました。この Question Time は会場内でも聞き取りにくかったようで、現場にいた知人もよく分からなかったと言ってました。そのため、今までどんなやりとりだったのか、断片的にしか伝わってこなかったのです。おそらくクリス・テイトが回答したと思われますが、なんと理由は、、レミー。
WARRIOR の販売権を所有しているのは、長らくホークスのマネージメントを行っていた、ダグラス・スミスとのこと。1stアルバムから5thまでの販売権は、当時UNITED ARTISTS、現在EMIでレコード会社側になりますが、WARRIOR からはバンド側で権利を持つことにしたそうです。で、その権利を保有しているのはD.ブロックではなく、ダグだったということです。
しかしダグが実際に版権を持っていても、リリースするには参加メンバーの承諾が必要になるのですが、唯一承諾をしないのが、番長。ダグはMOTORHEADのマネージャーを以前やっていましたが、レミーはその時にダグにぼったくられていたと、かんかんに怒っていて、ダグに関わることは一切協力しないと考えているそうです。アルバム発売に関して、レミーが承諾をするには、ダグがもっている権利を他の誰かが持たない限り、難しいそうです。
マスターテープの所在については明らかになっていませんが、なぜ発売されないのか、その理由が番長のダグに対する恨みだったとは、、、そりゃインサイドな話すぎて、公には出ませんよね。理由がすっきりしたものの、内容が内容だけに、かなり実現までには遠いような気がします。
