2008ウインターツアー終了

 2008年最後となるUK国内をロードするウインターツアーは無事終了。最終日のアストリアもとても盛り上がったようです。セットリストは初日からほぼ同じセット。 アストリアでの様子ですが Angels Of Death では、サポートギタリストのニアルがベースをプレイ、Mr.ディブスとツインベースとなり、とてもヘビーな 演奏だったとのこと。
 またニアルは Arrival In Utopia などで一部リードギターを演奏、また Right To Decide で1コーラス目にリードボーカルをとったようです。デイヴは椅子に座ってのプレイは復活した模様。
新曲が2曲ほどプレイされていますが、結構いい感じの曲で、評判良いです。
音質は劣悪ですが、Youtube に上がっています。

2009年は結成40周年記念ギグ実施

 予想はしていましたが、40周年記念ギグ、実施とのこと。ホークス発祥の地ノッティング・ヒル・ゲートにてスペシャルライブ。GROUP X として初めてのギグを行った、オール・セインツ・チャーチ・ホールではなく、ポーチェスター・ホールです。 ここは71年に1回のみギグを行っています。詳細は発表されていませんが、スペシャルゲストやサプライズを準備するようです。
なおスプリングツアーは4月9日から12日まで4カ所。5月は28日から3日間決定しています。

ニックとの関係

 ホークス本体はそんな今年の予定が告知されていますが、 このアニバーサリーギグにどの程度旧メンバーが集まるのか、気になります。ここ数年のデイヴとニックの関係は悪化の一途をたどっているように感じます。

BBCドキュメンタリー

 2007年3月に放映されたBBCのホークス・ドキュメンタリー番組 Hawkwind-Do Not Panic には、デイヴのインタビューは一切ありません。オンエア前から、ニックとの不和が原因でデイヴの出演はないと伝えられていました。番組自体は ニック、オリス、ダグ・スミス、ラントン、レミー、ムアコックなどのインタビューと貴重な映像もあり興味深いものでしたが、デイヴ不在というなんともしまらない構成になってしまいました。
番組制作スタッフがその経緯をのちに語りました。当初番組制作のプランに関してデイヴは乗り気だったのですが、ニックの出演を認めないと言ってきたそうです。しかしその時点で、ニックの取材は終わっており、再交渉をデイヴ側にしたものの、まったく相手にされなかったそうです。

HAWKLORDS メモリアルギグ

 ニックの SPACE RITUAL ですが、3月にラウンドハウスでHAWKLORDS メモリアル・ギグ を行います。昨年9月にカルバート追悼ギグを行っていますが、その流れでデイヴを除くメンバー全員が参加予定。グリフィン、スインデルス、ベインブリッジ、加えて、ロン、 J.リチャーズ、A.ショウ、そしてニック、オリスというメンバー。さらに昨年も参加したA.デイヴィも予定されています。

 デイヴィといえば、先のBBCの件でも、かなりブロック側のスタンスをとっていたように思いますが、2007年に脱退してからは、 ニックとは良い関係のようです。このデイヴィの行動にあるように、ニックのアーティスト達に体する求心力はとても高いように思います。
 デイヴにしてみれば、ニックがいてもいなくても、ずっとバンドを継続させてきたわけで、別に同じ名前のバンドを語られてしまうのはおかしいと思うのも当然だとは思います。ファンにしてみれば、仲良く一緒にやってほしいと思うばかりですが、かなり難しい状況のようです。ちなみに今回の HAWKLORDS ギグですが、ニックから聞いたファンの話では、デイヴにも声をかけたが、辞退したという話です。昨年のカルバート追悼ギグの様子が Youtubeにアップされていますが、やっぱりロンの声はカルバートに似てます。

 その他の近況では、再発シリーズは、ASTOUNDING SOUNDS、HAWKLORDS、ELECTRIC TEPEE、LIVE CHRONICLES がリリースされています。
先日のムアコックの3rdアルバムですが、VOICEPRINT からもリリースされるとのことです。他にもいろいろありますので、順次お知らせします。