新作プロモーションのツアーが一段落し、昨日はチェルトナムの野外フェスに出演しました。
今年については夏にいくつかのフェス、9月に後半にUK内でのギグ、ポーランドのフェスへの遠征が予定されているようです。また先日のD.ブロックのインタービューでは、昨年4つのプロジェクトを手がけ、うちバンド作であるオンワードがリリース、残りについては以下となるそうです。
STELLAR VARIATIONS
D.ブロック、R.チャドウィック、N.ホーンの3人のユニットでの制作。ホークス用に書かれた楽曲を録音しようとしたのが昨冬。イギリスはひどい大雪に見舞われ、近所に住んでいるリチャードとナイルしか参加できなかったため。オンワードと同傾向だが、よりヘビーなスペースロック、奇妙なコードシークエンスなどの楽曲で、すでに4曲制作しているとのこと。Four
Legs Good, Two Legs Bad という曲はジョージ・オーウェル作の小説「動物農場」からインスパイア。今秋リリース予定。
デイヴのソロ・アルバム
LOOKING FOR LOVE IN THE LOST LAND OF DREAMS
従来のソロ同様ホークスのエッセンスが感じられる作品とのこと。長年ホークスに在籍しているので、ソロはホークスと通じるものになってしまうね、との談。ドラムにR.チャドウィクが参加、それにかつてジェイソン・ステュワートとレコーディングしたテイクも2曲ほど収録されるとのこと。こちらも今秋リリースしたいとのこと。

ウイリアム・シャトナーとのセッション
スタートレックのカーク船長で有名なW.シャトナー氏が昨年リリースした「シーキング・メイジャー・トム」。そのネームバリューから、豪華アーティストが各曲に参加していますが、ホークスの「シルバー・マシン」も選ばれ、デイヴの元にギタリストとして参加要請がありました。アメリカでレコーディングするので来れるか?という話。しかしUSでの就労ビザを取得するには、アメリカ大使館に行き長い列に並ぶ必要があるので、それは勘弁したく断ったそうです。結局、元バニラ・ファッジ、カクタスのカーマイン・アピス、MC5のウエイン・クレイマーという錚々たる面々が「シルバー・マシン」を演奏、このアルバムに収録されました。もしもデイヴが渡米していたら、この面々と一緒にプレイしたかもしれないですね。
そこで話は終わらず、どうやらシャトナーとはその後、やっぱり何かやろうってことで、データのやり取りで Sonic Attack を作ってしまったそうです。おそらくギャラとか発生していないようなので特に問題ないようです。インターネットで聴けるよ、ってデイヴは言ってますが、まだ見当たりません。
ちなみに、シャトナーは歌が上手ではなく、シンガーというよりは朗読や語りみたいな感じでやってます。豪華なバック面々であるがゆえ、ズッコケ度満点なアルバム。
国内盤リリース情報
しばらくリリースの止まっていたWHDエンターテイメントのAtomhenge日本盤ですが、7月25日リリース予定で以下のアルバムが予定されています。
CHOOSE YOUR MASQUES 81年RCA
SPACE BANDITS 90年GWR
THE BUSINESS TRIP 94年EBS
DISTANT HORIZONS 97年EBS
また、非正規のRFM盤のWARRIORに韓国レーベルが変形紙ジャケとしてリリースしていますが、それを国内発売する動きがあるようです。早いところ、ATOMHENGEから正規盤をリリースして欲しいものですが、レミーの許諾云々の話以降、音沙汰がありません。
