ホークウインド50年目の最新作ALL ABOARD THE SKYLARK堂々のリリース

Hawkwind / ALL ABOARD THE SKYLARK
2種のLP盤、2CDのバリエーション。

CHERRY RED公式サイトの告知では10/25発売予定ですが、日本にはすでに入荷。15日くらいから東京の店頭に並んでいます。昨日の時点でDiskUnionさんにはCDは豊富にありました。私はアナログ盤はタワーレコードさんで入手しましたが、LP盤は限定なので入荷数は少ないと思われます。今回は2CDデジパック、その2枚をLP2枚のアナログ盤に分割してのリリースです。

注目のスタジオ新録ALL ABOARD THE SKYLARKは、先日のブロックさんのコメントにあったように破滅と再生を繰り返す地球や人類の今後を案じるテーマです。ブロック、チャドウィック、マーティン、ホーンの4人体制になってから最初のスタジオ作ですが、マーティンの進境が著しく、全体の作風にその影響が及ぼしています。生粋のロッカーというよりはアコギのプレイや和声にジャジーなセンスもあり、昨今のブロックのソロの作風に近い、落ち着いた佇まいも垣間見せます。とはいえ、スペースロックの総本山ならではの重厚な音の連なりと抑揚の効いたベテランならではの作品です。詳細は以下の各盤レビューをご覧ください。

ALL ABOARD THE SKYLARK -2CD Review

ALL ABOARD THE SKYLARK -LP Review

ACOUSTIC DAZE -LP Review

Hawkwind / ALL ABOARD THE SKYLARK
2CD版はデジパック仕様。

来月から50周年記念ツアーを本国で行いますが、久しぶりにティム・ブレイクが参加するとのこと。ロイヤル・アルバート・ホールでの模様は収録して欲しいですね!

ホークウインド2019年新作「オール・アボード・ザ・スカイラーク」国内盤リリースは2012年以来

いよいよ今月25日にリリースの迫ったホークウインドの新作ALL ABOARD THE SKYLARKですが、新作としては久しぶりに国内流通盤もリリースされることになりました。マーキー・インコーポレイティドからのベル・アンティーク・レーベル。輸入盤に解説と帯付けしたものとしてリリース。
タイトルはカタカナ表記「オール・アボード・ザ・スカイラーク」
MAR 193212-3
価格 3,850円(10%の税込)
本国盤そのままの2CDです。

AllAboardTheSkylark

ここ数年、過去作は国内リリースされることがあっても、毎年新作をリリースしているにも関わらず、それらの国内盤が発売されることはありませんでした(ウルトラ・ヴァイブからの輸入盤帯付けはありましたが、帯のみで解説が無く国内盤というにはちょっと厳しい)。最後に国内盤としてリリースされたのは、2012年の「オンワード」(こちらはDIskUnionから輸入盤に解説、帯付けでした)以来ですので、7年振りということになります。

ベル・アンティーク1025日発売情報ページはこちら

なお、故H.L.ラントンが在籍したWIDOWMAKERの2枚のアルバムが紙ジャケSHM-CDで同日ベル・アンティークからリリースされます。ブルージーな正統派HRといったサウンドで、ラントンはこういうサウンドの方がよりフィットしますね。

ホークウインド最新作”ALL ABOARD THE SKYLARK”10月発売!

Hawkwind / All Aboard The Skylark
2CD: Cherry Red Records – CDBRED782
Vinyl Edition: Cherry Red Records – BRED782

やはりレコーディングされていたようです!スタジオ最新作All Aboard The Skylarkというタイトルで10月25日にリリースされるとのこと。11月の50周年記念ツアーに向けてですね。今回もCDに加えて1000枚限定のLPをリリース。
トラックリストです。

All Aboard The Skylark

  1. Flesh Fondue
  2. Nets Of Space
  3. Last Man On Earth
  4. We Are Not Dead…Only Sleeping
  5. All Aboard The Skylark
  6. 65 Million Years Ago
  7. In The Beginning
  8. The Road To…
  9. The Fantasy of Faldum

アルバムタイトルは「スカイラークに乗船を!」という感じですね。Skylarkはヒバリですが、空に向かって羽ばたくという意味もあり、その名を冠した宇宙船ということでしょう。まさにホークスらしい前進を意味しています。カバー、各曲タイトルも相変わらずスペース・ロッカーらしい。参加は現在のレギュラーメンバーである4人、デイヴ・ブロック(G/Vo/Key)、リチャード・チャドウィック(Dr/Vo)、ナイル・ホーン(B)、マグナス・マーティン(Key/G)。
カバーアートはThe Machine Stops(2016)やInto The Woods(2017)を担当したマーティン・クレルと思います。またまた「永劫の宮殿」風朽ちた宇宙船です。
各曲タイトルを見ると、全曲新曲と思われます。オープナーは「チャーチ・オブ・ホークウインド」のStar Cannnibalの歌詞です。終曲はヘッセの寓話「ファルドゥム」をベースにしたとのこと。以前、古巣ロックフィールドでレコーディングしているらしいと報じましたが、現時点では明らかではありません。前作The Road To Utopia(2018)はブロックの農場スタジオではない録音のためか、良音質だったので、ロックフィールドだと嬉しいのですが。
LPは1枚で上記のトラックが収められており、CDは2枚組でCD1は上記の本編、CD2はAcoustic Dazeと名付けられたボーナスディスク。その名の通り、ここ数年ステージのオープニングで披露しているアコースティックセットを再現したもの。

Hawkwind / Acoustic Daze
Vinyl Edition: Cherry Red Records – BRED783

Acoustic Daze

  1. Psy Power
  2. Hymne To The Sun
  3. The Watcher
  4. Generator Door
  5. Micro Man
  6. Intro The Night
  7. Down Through The Night
  8. Flying Doctor
  9. Get Yourself Together
  10. Ascent Of Man
  11. We Took The Wrong Step Years Ago

2016年から毎年1作キッチリと新作をリリースするホークス、ツアーも欠かさず行っており、枯れない創作意欲、実に頼もしいですね。50周年記念作、指折り数えて待ちましょう。なお11月のツアーの後、年末に50周年最後のファンサービスHawkfestの実施の準備もしているそうです。

<2019年8月11日追加>CDのボーナスディスクACOUSTIC DAZEもLPリリースされるとのこと。(Cherry Red Records – BRED783)

PROG誌 2019カバー・オブ・ジ・イヤー・ノミネート

英PROG誌の年間アワードで、2018年リリースしたRoad To Utopiaがジャケットデザインを競うアルバム・カバー・オブ・ジ・イヤー部門でノミネートされています。ここでは過去(2013年)にブロックが生涯業績賞を受賞しています。しかし何でまたこのジャケがノミネートされたんだか、中身のほのぼのとしたコンセプトをうまく表現しているからかもしれません。ぜひ投票を!

ティム・ブレイクのアーカイヴ集発売

TIM-BLAKE-Lighthouse
TIM BLAKE: Lighthouse An Anthology 1973 – 2012 (Esoteric Recordings ECLEC42651 (2018)

ティム・ブレイクの主だったソロ作品群はESOTERIC RECORDINGSからリリース済みですが、今回はクラムシェルBOX仕様ということで、ホークウインドのレーベルごとのまとめBOXと同じようなものかと思ったところ、それとは違っており、なかなか興味深い内容。3CDに1DVDというフォーマット。DVDはNTSC。最近はイギリス物でもNTSCが増えていますね。
タイトルは LIGHTHOUSE An Anthology 1973 – 2012。

CD1とCD2はブレイクが在籍したバンド、ゴング、ホークウインド、サラトガ・スペース・メッセンジャーズなどの曲。ゴングは「ラジオ・グノーム3部作」の各アルバムから1曲ずつ。ホークスは「ライブ’79」からLighthouse、「レヴィテイション」からPrelude、Who’s Gonna Win The War。ソロ各アルバムから1、2曲をセレクト。未発表トラックとして2009年のライブテイク1曲。
そして今回の目玉はCD3とDVDになります。CD3はアルバム「クリスタル・マシーン」製作時の習作などを含む未発表トラック6曲、2006年のライブテイク。
DVDはYoutubeでも観ることができた79年の仏TV番組出演時のOAビデオが収録されています。LighthouseやNew Jerusalemを含む4曲です。
発売はもうそろそろ本国でリリースされるようです。CHERRY REDの告知ページでは12月14日の予定となっています。

HAWKWIND新作 Road To Utopia 最速レビュー

9月14日発売予定のホークウインドの新作Road to Utopiaですが、早くもアナログ盤が国内のタワレコの都内店舗に入荷していました。まだ本国のAmazonでも発売していません。前々作Into The Woodもアナログ盤だけタワレコに早く入荷していましたが、今回はそれよりも早いです。すでにiTunes、Spotifyなどでシングルとして、アルバム収録曲のQuark, Strangeness & Charm、The Watcherがリリースされ、一部視聴できます。
Hawkwind-Road To Utopia LP cover

ジャケットは見開きでした。とてもホークウインドのジャケには見えないイラスト。左上に小さくエリック・クラプトンも描かれ、現メンバー全員と今作で重責を担ったマイク・バットも載っています。コーティングやツヤのないマットな紙質で朴訥なイラストと相まって、アコースティック感のあるもの。内側には制作の様子を撮ったスナップ写真が掲載。クラプトンの写真が多いですね。演奏しているギターはクラプトン定番のストラトです。ジャケ裏側にはクレジット。ホークスのアルバムにクラプトンのクレジットってすごい違和感。以前ギグに参加していたジェズ・ハジェットの名前も。絃楽器、管楽器のミュージシャンのクレジットは載っていませんが、スナップを見ると、バットが話していたように弦楽五重奏、サックス五重奏の編成が見られます。これに加えてフルートやクラリネットやオーボエなどのホーンセクションが参加しています。


Hawkwind-Road To Utopia label
マトリクスはハンドエッチングでA-1、B-1

新作をLPで初聴きするという、近年では滅多にない幸せな機会。新作レコードに針を下ろすワクワクした気分はやっぱりいいです。
リチャード・チャドウィックのドラムチューニングが軽めなイントロのリズムから本作のアコースティック志向が感じられます。オープニングのQuark, Strangeness & Charm。ギターのバッキングに絡んでホーン群の響きが印象的です。デイヴ・ブロックのリードボーカルはいつも通りなんですが、スイングしたリズムに合わせた歌い方で、このジャジーな演奏を楽しんでいます。電子音も多少入っていますが、ここではホーンが主役。
そしてイントロからクラプトンのブルージーなエレキが登場するThe Watcher。ほぼ全編を通じてクラプトンのギターが演奏されブロックのハーモニカ、バットのアコピとのコンビネーションも自然で、元々レミーが作曲した曲のムードをより盛り上げています。ボーカルはMr.ディブス。
アコギのアルペジオにストリングが乗る美しいイントロからブロックのリードボーカルによるWe Took The Wrong Step Years Ago。弦楽器に加えて各種管楽器がソロを添えていきます。ボーカルにハモリを加えているのはチャドウィックのようです。
原曲の通り、飛行機のプロペラ音から始まるFlying Doctor。イントロのギターがスパニッシュ色。ボーカルはディブス。この曲は抑揚が激しいアレンジしがいのある曲調なので、A面の終わりらしくとても盛り上がります。チャドウィックがリズムの合間で色々叫んでいて楽しい。
さてB面に移ります。アップテンポで威勢の良いPSI Power、今作ではPsychic Powerと名付けられています。アコギのリズミカルなカッティングにホーンがアクセント。
続いてマグナス・マーティン作の新曲、Hymn To The Sun。アコギのアルペジオのメロディを聴かせるスローな美しいインストですが、反面ストイックな冷ややかさも備えた曲、バッキングはストリングス。
今作はホウクローズ曲が多く、続くMicro Manはバラード調に仕上げています。中間部のハジェットのサックスソロもストリングスのバッキングに乗せてメローに吹かれます。ブロックのボーカルはいつになく朗々と歌っています。
Intro The Nightはタイトルの通り、終曲Down Through The Nightのイントロの役割。これもマーティン作曲で彼のアコギを主役にバットのストリングスアレンジが盛り上げます。いつしかリフはDown Through The Nightに変わり、ボーカルはディブス中心にしたコーラスに。中間部はブロックのワウのかかったエレキソロ、そこにハーモニカもかぶってきます。ストリングスとホーンで盛大に終了。拍手や掛け声などのSEが添えられています。

オーケストラというよりは室内楽の編成にブラスセクションが加わった印象ですね。チャドウィックとハズ・ウィートンのリズムが全体をしっかり支えているので、腰の据わった安定感のあるバッキングで、聴いていても破綻のない高品質な仕上がりとなっています。いつものスペイシーさが人間らしいアンサンブルに変わったというような印象。ホークスの本流ではありませんが、その分クラプトンやバットなどの才人との出会いが生んだ作品と言えるでしょう。
このアルバムを引っさげてのツアーは10月、11月を予定しており、ゲストにアーサー・ブラウンが参加することになりました。

HAWKWIND 2018年9月リリース ROAD TO UTOPIA 追加情報

9月28日に英国でリリースされるホークウインドの新作ROAD TO UTOPIAの内容についての続報です。

マイク・バットの起用については、ブロックがロンドンの米国大使館でビザを申請している時に、偶然同じ目的でそこに居合わせたバットに、11月に実施予定のパラディウムでのショーの指揮を依頼したとのこと。(話がそれますが、ブロックはこの米国ビザ申請は大変待たさせるので辟易としていて、それも米国に行かなくなった理由のようです。ビザ取得ということであれば、来年あたり米国ツアーに行くのか、注目されます)

すでに収録曲が発表されていますが、有名なオールドナンバーを中心に選曲されています。これらのホークススタンダードをアコースティックに再構成させるという試みのようです。
マイク・バットは本作について、以下のようにコメントしています。
「デイヴ(・ブロック)は、愉快で自由な発想の持ち主で、自分にとても寛容に対応してくれている。小規模なアンサンブルと数人の追加ミュージッシャンを手配してくれた。」
演奏者の構成は、ストリングスクインテッド(弦楽五重奏)、サックスクインテッド、ホーンセクションというもの。11月のオーケストラ共演ツアーはフルオーケストラかと思われるので、そちらとは奏者構成が違うのかもしれません。蓋を開けて見るまではわかりませんが。
ホークウインドは現在のメンツで参加しています。デイヴ・ブロック(ボーカル/エレキ&アコギ/ハーモニカ/キーボード)、リチャード・チャドウィック(ドラムス、パーカッション、ボーカル)、Mrディブス(ボーカル)、ハズ・ウィートン(ベース)、マグナス・マーティン(アコギ)とのこと。

クラプトン参加のThe Watcherはバットがピアノ、ブロックがハーモニカ、クラプトンがギターという夢のコラボ。

ブロック曰く「これらのおなじみの曲を新たに構築するという体験はとても面白かった。みんなにも気に入ってもらいたい。」

来月にはアルバム収録の2曲Quark Strangeness & Charm、The Watcherが動画で公開される予定です。

ホークウインド 新作ROAD TO UTOPIA 9月発売!クラプトン参加!

先日、ニューアルバムは9月かと予想しましたが、バンド公式サイトとチェリーレッド・レコーズで突如発表ありました。発売は9月14日。内容は本年11月に実施される、バンド初のオーケストラとの共演ツアーIN SEARCH OF UTOPIAに向けた作品となる模様。オケのスコアは才人マイク・バットが担当。過去曲や新曲が含まれる内容。さらにドレミのThe Watcherには、ブロックの旧友エリック・クラプトンがゲスト参加との事。

Hawkwind - Road To Utopia
ROAD TO UTOPIA – CHERRY RED RECORDS / CD:CDBRED730 / Vinyl:BRED730 (2018)

バンドメンバーがクリケットをしている水彩画という微笑ましいジャケ。参加メンバーは現メンバーで変更なし。ブロック、チャドウィック、ディブス、ウィートン、マグナス。CDと限定のLPでの発売。初のオケ共演がツアーより先に聴けることになり、とても楽しみです!
バンドのプレスリリース
チェリーレッド・レコーズの作品ページ。
CD
LP

AT THE ROUNDHOUSE アナログ盤レビュー

告知されていたように3月末に英CHERRY REDより、アナログ仕様としてLP3枚組としてリリースされました。国内への入荷はそろそろかと思います。1000枚限定ですので、お求め希望の方は早めに入手されたほうが良さそうです。
私はタワレコにいち早く入荷しているものを入手しました。価格的にはおそらくDUさんが最安かと思います。先行して発売された2CD+DVDセットに較べると、ジャケサイズが大きく、カバーやインナースリーブに刷られている各写真が鮮明で、モノとしての存在感は大きいです。LPサイズのジャケットになると、ひどい場合画像が荒れたりしているものもありますが、今回のLPジャケはとても鮮明でくっきり映っています。

HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE
HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE – CHERRY RED BREDT721 (2018)

Hawkwind AT THE ROUNDHOUSE VINYL GATEFOLD COVER INSIDE
(上)3面見開きの内側 / 折り畳まれたポスター /(下)インナースリーブ

HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE VINYL INNER SLEEVES
(上)ジャケ右側を内側に折ったところ(下)各インナースリーブの裏側

ハード的な内容は3面見開きジャケ、3枚のLPを収めたピクチャーインナースリーブ、大判のポスター(両面刷り)となります。以前このニュースを流した際に、プレス各誌の内容も収められるとお伝えしましたが誤報のようで、上記以外は含まれていませんでした。

HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE VINYL Poster
ポスターを展開するとLP6枚分くらいの大きなサイズ

HAWKWIND AT THE ROUNDHOUSE Poster
ポスター裏側

アナログ盤ブームのおかげで、毎作品ごとにアナログレコードがリリースされていますが、数量が少ないためか値段は高いですね。
最近のこの手のアナログ盤は総じて音質は均一というか可もなく不可もなくに思います。アナログ全盛期はマスタリングやカッティングエンジニアが職人ならではの勘でマスタリングし、出音のすごい音質も素晴らしい盤がたくさんありましたが、昨今製造されているアナログレコードはどれも画一的な音しか鳴らないように思います。せっかく180gという重量なのに、その点が最近のビニールリリースに物足りない感覚を持ってしまう所以です。

HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE VINYL LABEL
レーベルのクレジットサイド。反対側はステージ投影のサイケ模様。

HAWKWIND AT THE ROUNDHOUSE Cover
ジャケ裏側

ROUNDHOUSEのLP盤、コンピEBS YEARSリリース

昨年リリースされたライブアルバムAT THE ROUNDHOUSEのLP盤は3月30日に1000枚限定リリースとの情報がCHERRY RED公式に掲載されました。
ボリュームは3枚組になるとのことで32ポンドと結構高くなりますね。LPなので、CDセットに付属していたポスターも大きくなるそうです。またCDリリース時の各誌のレビュー、ブロックのインタビュー記事も転載するそうです。(2018/04/04追記 これらの記事転載は含まれませんでした)

HAWKWIND / AT THE ROUNDHOUSE (
CHERRY RED – BREDT721)

アーカイブBOXシリーズ
今までにカリズマ期、RCA-ACTIVE期、GWR期と続いていたので、予想していた通りEBS期が2月28日にリリースとのこと。THE EMERGENCY BROADCAST YEARS 1994 – 1997として、

  • BUSINESS TRIP
  • ALIEN 4
  • LOVE IN SPACE Disc1
  • LOVE IN SPACE Disc2
  • DISTANT HORIZON

の5枚組です。
従来のシリーズ同様、ATOMHENGEのリマスターシリーズに含まれてきたボーナストラックなどは一切含まれないので、安く全体感を網羅したいというビギナーズ向け。今までも思っていたのですが、これ誰が買うんだろう、あまりコアでないファンの方かもしれません。DUさんなどに入荷するといつの間にか売り切れていますね。

HAWKWIND / THE EMERGENCY BROADCAST SYSTEM YERAS (ATOMHENGE – ATOMCD51044)

HAWKWIND新作は本年のラウンドハウス・ライブ

新作AT THE ROUNDHOUSEは2CD+DVDのクラムボックス仕様で12月8日リリース決定。
今年5月26日に行われたロンドン・ラウンドハウスでのギグの模様をフルに収めたもの。
CD2枚とDVDは同内容で以下のトラックリスト。近作2枚とオールドナンバーで構成されています。ベースのハズ・ウィートン、キーボード&ギターのマグナス・マーティン参加後初の映像作品だけに興味深いですが、何と言ってもあのラウンドハウスでの収録という点でもエポックメイキングな作品。アンコールではオープニングアクトを務めたフィル・キャンベルも飛び入り。上のカバーをクリックするとCHERRY RED RECORDSの公式ページにリンク。
PART 1
1. ASCENT
2. WE TOOK THE WRONG STEP
YEARS AGO
3. THE WATCHER
4. BORN TO GO
5. FIRST LANDING
6. YOU BETTER BELIEVE IT
7. EARTHBOUND
8. HAVE YOU SEEN THEM
9. VEGAN LUNCH

PART 2
1. STEPPENWOLF
2. DARKLANDS
3. MAGNU
4. GOLDEN VOID
5. SYNCHRONIZED BLUE
6. DEEP CAVERN
7. INTO THE WOODS
8. THE MACHINE
9. WELCOME
10. BRAINBOX POLLUTION
11. SILVER MACHINE