ご無沙汰しております、久々の更新です。昨年暮れにホークスの新作ライブ50LIVEがリリースされましたので、そのレビュー掲載が遅れています。実はYoutubeに上がっているオーディエンステイクとの聞き比べにより各曲の収録場所を特定しようとしているのですが、一致するものが見つからず、遅々として進んでいません。
さて今回は、DUさんなどで告知されているSOLSTICE AT STONEHENGE 1984のCD/DVDがイタリアの BLACK WIDOWより発売されるというニュースです。もともとはビデオテープ(その後DVDでもリリース)で発売されていたその名のとおり84年のストーンヘンジ・フリーフェスでの演奏です。
2CD/DVDセットを基本として、アナログLPレコード(2LP)も発売されます。また2CD/DVDと2LPをセットにした限定セットが150組、それに付録類を増加した豪華セットが50組発売されるとのこと。BLACK WIDOWの自主企画と思われますので、ホークスは今回の発売に直接関わっていないと思われます。

デジパックにブックレット、ドルイドのイラストのシートが付属。2LP版にはポスター、限定セット物はポスター2種やステッカーなどが追加されます。
内容ですが初出2トラックを含む曲目となっています。ホークスは、この84年のストーンヘンジには6月20日の晩と21日朝22日の3ステージに出演したため、多くの曲を演奏しましたが、過去リリースされたビデオテープは収録時間58分くらい、DVDは110分くらいで、ステージで演奏された全曲は収められていませんでした。今回BLACK WIDOWからのリリースでは、追加曲としてMasters Of The UniverseとSpirit Of The Ageが含まれています。それでもさすがにフルステージは収録しきれていないようです。曲目は以下となります。
- Ghost Dance
- Angels Of Death
- Born To Go
- Watching The Grass Grow
- Night Of The Hawks
- Utopia
- Social Alliance
- Motorway City
- Masters Of The Universe
- Ejection
- Uncle Sams on Mars
- Brainstorm
- Sonic Attack
- On The Right Stuff
- Dawn
- Spirit Of The Age
- Stonehenge Decoded
20日、21日ともこれ以外にもさらに数曲演奏したそうで、21日はSilver Machineもやったみたいです。おそらく22日の演奏は含まれていないと思われますが、そもそも22日は撮影されていなかったのかもしれません。今回のリリースで多少画像や音声の改善を望みたいのですが、元素材があまり良くなさそうですので、あまり期待できないですね。薄暗いステージでメインはターナーばかり撮影していて、ラントンやトンプソンはほとんど見えず、ベインブリッジに至っては夜の部は全く映りません。デイヴィやトンプソンは初ステージ、ターナーとの関係もまだ良好だった頃です。ニックさんに関しては出過ぎな感はありますが。いずれにしても、貴重なストーンヘンジフリーフェスの様子が垣間見えますし、若き日のメンバーの姿やその演奏が観れるという点で喜ばしいリリースだと思います。
なお今回、ストーンヘンジ84関連のビデオ、DVDのレビューを書き直しました。
STONEHENGE 1984 最初にリリースされたフェスのダイジェスト。ロイ・ハーパー、ホークス、ジ・エニドの演奏を数曲ずつ収録。
SOLSTICE AT STONEHENGE 1984 今作のもとになったホークスの演奏のみのビデオ。
STONEHENGE 1984 – A MIDSUMMER NIGHT ROCK SHOW 2009年にリリースされたドキュメンタリータッチのダイジェスト版。今回新たに追加。
以下は上記DVD『SOLSTICE AT STONEHENGE 1984」からのキャプチャ。グラストンバリー同様のピラミッドステージ、メインステージのラインナップ、ホークスはこの3人は比較的映ってますが、他の3人はほとんど映りません。





