HAWKWIND / DAZE OF THE UNDERGROUND

以前、デイヴ・ブロックさんが78年の未発表音源についてリリースの可能性を示唆していましたが、それが実現します。現在ホークスの公式リリース元である英チェリー・レッドより満を辞しての10枚組セット!の発売予告がされました。77年の『クォーク・ストレンジネス・アンド・チャーム』からホウクローズ『25年間』を挟み79年『P.X.R.5』までの3アルバムとその5.1chサラウンド版を収録したBD。その時期のライブアルバム4枚(新規発掘トラック含む)。BDには78年ホウクローズのライブプロモーション映像も入った、カルバート期ファンには最高の内容。2023年3月発売予定。

Hawkwind Days Of The Underground – The Studio & Live Recordings 1977-1979, 10 Disc Box Set
HAWKWIND / DAYS OF THE UNDERGROUND – THE STUDIO & LIVE RECORDINGS 1977-1979, 10 DISC BOX SET

まさかの10枚組セットになった今回のリリース。『絶体絶命』に続いてPTのスティーヴン・ウィルソンの全面協力となりました。3枚のスタジオアルバムは全てウィルソンによるリミックスが施されています。さらにその5.1chサラウンド版がブルーレイに収録。これは個人的にものすごく楽しみです。サラウンド化による聴き慣れたアルバムの魅力拡大、新発見に期待できます。ちなみにホークスのBDは今回が初めてだと思います。今後ライブ映像もBD化でよりクリアになると良いですね。そのBDにはホウクローズのツアー最終日のブルーネル大学でのステージを映像を含むプロモーションビデオが2本。作られたけども公開されなかった、ということでしょうか。カルバート期の動くステージ映像は皆無に近く、内容によってはとても貴重。そして既発のマーク・ボラン・ショー出演時の映像となります。CDでは『クォーク』制作時期のロックフィールド・セッションが1枚。これはATOMHENGEリマスターのQUARKのDISC2とかぶりつつ、異なるトラックも含みますので、未発表トラックかもしれません。残り4枚のCDは全てライブ。DISC5/6は77年の9月のQuarkツアー、クロイドン、イプスウィッチ、レスターでのテイク。レスターのテイクはかつてリリースされたWEIRD TAPES 102のもの。その他は発出かもしれません。そしてDISC7はSONIC ASSASSINS(25YEARS ONのボーナスなどで既出)のテイクですが、なんと今回Master of the Universe、Welcome to the Futureが初出です。DISC8はホウクローズのLIVE’78(既出のブルーネル大学のテイク)。

ということで、ウィルソンのリミックス、サラウンド、発掘トラック、プロモ映像などでとても期待高まる内容です。